お子様の成長を感じる時が一番の喜びとやりがい

児童発達支援管理責任者/管理者佐藤 日人美


Q.入社したきっかけを教えてください

転職を考え、自宅近くの児童発達支援事業所を探していたところ、有限会社エイミの就職転職説明会が開催されていたので参加してみました。

 

会社の理念や行動分析学、支援内容等々について、丁寧な熱い説明を受けました。実際の職場の雰囲気を知りたかったので、見学を申し出たところ、コロナ禍にもかかわらず快諾していただけ、実際の事業所の様子を見て入職を決めました。

Q.お仕事の内容を教えてください

事業所の管理業務、保護者様対応、お子様の個別支援計画作成やスタッフの人材育成等行っています。

Q.面白さややりがい、喜びを感じるのはどんなことですか?

お子様の成長を感じる時が一番の喜びであり、やりがいです。

 

療育を行うことで、これまで見られた困った行動や望ましくない行動が少なくなり、お子さんができなかったことができるようになったりした時、保護者様よりお子様の成長の話を伺い、「バンブーさんに通わせてよかった!」というお言葉を頂戴すると、この仕事をしていてよかったなと思います。

Q.お仕事で大変なこと、気をつけていることはありますか?

同じ職場で働くスタッフの方とコミュニケーションを密にとるようにしています。意思疎通が不足すると、療育の質が下がりますし、大切なお子様をお預かりしていますので、事故に至らないよう業務管理をしています。

 

保護者様への支援の報告やペアレントトレーニングの際に、保護者様に分かりやすく、伝わりやすい言葉で話をするよう心がけています。そのためには、療育についての知識も必要ですので、日々研鑽しています。

Q.ワークライフバランスや休日面、働く環境という部分ではいかがですか?

弊社は日曜日プラス一日の週休二日となっています。

土曜日や祝日に休みをとることもできますし、平日休みですと、公共機関での手続きをしたり、子どもの学校行事等に気兼ねなく参加することができています。

 

また、グループ内の別の事業所と連携しているので、子どもの病気など何かあった時はすぐに休みをとれる体制です。

有給も取得しやすく、子育てをしているのでとても助かっています。

Q.学校や取得した資格について教えてください。

短大で、保育士資格と社会福祉主事任用資格を取得しました。

学校のカリキュラムにあった、障害者支援施設での現場実習を通して、障害のある方の支援をする仕事につきたいと考えるようになりました。

 

短期大学を卒業後は、障害者入所施設の職員として勤務し、介護福祉士の資格を取得しました。

また同じ法人内で相談支援業務を行う事業を行っていたため、社会福祉士の資格を取得することもできました。

どちらも、実際に勤務することで資格の必要性を感じていたので、働きながら取得できたのは良かったと思います。

Q.今後の目標やチャレンジしてみたいことを教えてください

行動分析学についての知識をより深めて支援に活かしていければと考えています。

 

知識が自分のものとなっていないと、スタッフへのアドバイスや保護者様への説明など、曖昧なものとなってしまうと思うので、その部分はゆるぎなく対応ができるようになりたいです。


先輩からのメッセージ!
有限会社エイミは、しっかりとエビデンスのある支援を行っている、外部にも支援や療育の内容を言語化して発信している事業所です。障害のある方の支援、お子さんへの療育、高齢の方の介護等々、様々な分野の事業所がありますので、ご興味を持たれた方は、弊社の理念や支援内容等々聞くことができますのでお気軽にご連絡ください。また、弊社はYouTubeやブログ、ホームページで、事業の様子を発信しています。支援の様子や事業所の様子を知ることができますので、チェックしてみてください!!

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